≪ 2007年09月 | メイン | 2007年11月 ≫

2007年10月31日

其ノ一 小次郎見参!の巻

サブカテゴリをつくったので、というより、ただだらだら見るより感想でもと思ってサブカテゴリを作成したので、遅ればせながら感想などを。


名門白凰学院は、ライバル校・誠士館の卑劣な妨害により衰退の一途をたどっていた。
学院崩壊の危機を救うため、総長・北条姫子の命を受けた柳生蘭子は、忍びの住む風魔の里へ向かっていた。
その途中、蘭子は蜂の大群を木刀一本で叩き落す少年と出会う。その少年こそ、現代まで生き残っていた伝説の忍びの一人、風魔の小次郎だった。

蘭子と共に白凰学院に来た小次郎は、姫子を連れ去ろうとしていた誠士館のチンピラを追い払う。姫子に一目惚れした小次郎は白凰学院を守ることを約束し、手始めに女子サッカー部の試合に助っ人として出場することになった。

一方、誠士館の飛鳥武蔵は、白凰に風魔の助っ人が来たことを夜叉姫に報告する。夜叉姫は風魔と同じ忍びである夜叉一族の頭領で、誠士館を裏から操り、関東の全ての学園を支配しようとしていた。夜叉姫は、夜叉の斬り込み隊長、壬生攻介を白凰に向かわせる。
姫子にいいところを見せようとはりきる小次郎を、夜叉の忍びが狙っていた!

と、ここまでが公式サイトにある第一話のあらまし。

どこの秘境っていうところを歩いている蘭子さんとお供の男子学生、男子学生があやうく崖から転落しかけ、蘭子さんに助けられて一言。
「こんな所に人が住んでいるんですか」
「人じゃない、忍びさ」
と答える蘭子さん。忍びは人じゃないという認識ですか
で、蘭子さん達の脇を駆け抜けた着物を着た女の子。
尋常じゃない跳躍力です。
それを追いかけ走ってきた、手に木刀を持ちガクランの前を全開にしはだかの胸を露わにした男。
蜂を木刀でたたき落としてゆきます。
これが主人公の小次郎のようです。

そしてナレーション。

その脚力は一日数千里を走り……
その耳は三里先に落ちた針の音さえもききわけ
闇夜でも千メートル先の敵を見きわめる目を持ち
動けば電光石火
どどまれば樹木のごとし
されど人知れず風のようにさすらい
風のように生きてきた…
それが風魔だ!!

一里は約4㎞くらいだから……確かにこれは人ではないですね。

そしてオープニングテーマです。なんだかキャッツアイを思い出しました。

場面は白凰学院総長室。セーラー服の女の子に試合の負けを報告する男性。
スタープレーヤーが相次いで不審な交通事故に遭い戦力はがた落ち、事故にあったのは誠士館高校の引き抜きに応じなかった人たちだとのこと。
セーラー服の女の子は女子高生でありながら総長代理の姫子さん、服を買いに行ったり、甘いものを食べたりすることもできないほどストイックにお仕事をしているようです。そんな姫子さんが下校しようとすると、校門前でガラの悪い高校生が女生徒を連れ去ろうとしていました。
「誠士館はイケメン揃いでゆうめいだぜ」
とのこと、君たちを見る限りそれは誤りなのではないかと……。
女生徒を助けようとするして、今度は自分が連れ去られそうになってしまいます。
するとそこへお約束通り蘭子さんと小次郎くんが到着し姫子さんを助けます。
姫子ちゃんと呼ぶ小次郎。
小次郎と呼び捨てにする姫子さん。
親しみがもてますというより、下に見ているように思えるのですが。

小次郎最初のミッションは女装して女子サッカー部の試合の助っ人として参加することになりました。

場面代わって夜叉一族の本拠地(?)では、武蔵が夜叉姫に八将軍の召集を進言します。

サッカーの試合ではかなり無理のある女装した小次郎です。
相手方のチームにはもっと無理のある女装プレイヤーが混じっています。
小次郎VS夜叉の下忍のサッカーは少林サッカーのようです。
あまりにも悪目立ちする小次郎を蘭子は下げ、小次郎は風を操りボールをゴールさせます。
最初からそうしていればよかったのに……。

夜叉の斬り込み隊長壬生攻介と小次郎の直接対決です。壬生は必殺技“霧氷剣”を繰り出しましたが小次郎の反撃に地面に這い蹲らされてしまいました。
小次郎を探しに来た蘭子さんの登場で、勝負はお預けとなりました。

試合は白鳳学園の勝利です。

姫子さんのシャワーを覗こうとした小次郎は蘭子さんにみつかり、木に逆さづりにされます。
手は自由なので小次郎の身体能力を持ってすれば簡単に逃げられるのでしょうが、逃げずに逆さづりのまま夜をむかえたのは蘭子さんのオシオキにおつきあいという小次郎のあそびごごろでしょう。

赤星の矢が放たれ夜叉八将軍が招集され、次回に続きます。

エンディング曲がとても好きです。

2007年10月29日

風魔の小次郎

今一番気に入っているもの。
それは“風魔の小次郎”です。
ブログにサブカテゴリを作ってしまうほどに。
遠い昔に見た記憶がありました。
あまりにも古い作品がなぜ今さらドラマ化されるのか、話しのタネにでもなればと録画してみたら、マンガならではの奇想天外な表現をギャグをちりばめつつ再現しているのが面白くて、第二回からはリアルタイムで見たいと夜更かしまでするようになり、キャラクターがほぼ揃った現在は、日に何度も再生して次の放映を待ちわびています。
テーマソング、特にエンディングの永遠の刹那はお気に入りで、早速予約しました。11月21日が待ち遠しい。

2007年10月28日

侑斗が……

このごろちょっと、(いえもともと子供向けの番組なのですが、頭書はコスチュームデザイン等わりと大人向けだと思っていたので)、武器やなにかが子供っぽくなった『仮面ライダー電王』に対する熱が冷めつつありましたが、侑斗が消えてしまい、大好きな愛理お姉さんとミルクディッパーの雰囲気が変ってしまったので、次回が気になってしかたありません。
まぁ多分元通りにはなるのでしょうけど。

2007年10月17日

11000㎞

車のメーターがきりのいい数字になったりするとなんだかうれしい。
丁度10000㎞は走行中で記念写真がとれなかったけれど、11000㎞は撮影することが出来ました。
次は11111㎞を撮りたいものです。
01.jpg

2007年10月07日

世にも恐ろしいもの

渋滞で帰りが遅くなったので夕食はマクドナルドで済ませようとドライブスルーに寄った。
とても混雑していたので待ち時間に携帯をいじっていた時、カメラのシャッターを押してしまった。
薄暗い中ストロボをたかずに下から撮ってしまったあ自分の写真、それはそれは恐ろしいものだった。
呪怨に出てくるキャラの様に白っぽい顔と濃いクマ、見た瞬間思わず悲鳴を上げてしまった……自分の顔なのに(泣)

2007年10月03日

新しいドラマ

新しく見始めたドラマ、CSでは「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」「Heroes」
地上波では「美容少年★セレブリティ」。

このあともまだ始まるけれど、とりあえず最初の感想をば。
「Heroes」1.2話は、世界各地で特殊能力に目覚める者が現れて、それらの人物紹介のような感じで本筋には入らないけれど、これは結構私好みのドラマだと思う。

「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」
法曹界を目指していた主人公が幼い頃から持っていた霊能力を認めて、法の力ではなく霊能力を駆使して事件解決のために捜査に協力していくみたいなお話。
ポイントは完全に架空のお話ではなくアリソン・デュボアが実在の人物というところではないかと。

「美容少年★セレブリティ」は一生に一度だけしか行くことの出来ない秘密の美容サロンのお話、お話はわりとおもしろそうだけど、30分番組で週一回というのがちょっとネックで、途中で挫折してしまうかも知れない。
最初美容少年ではなく美少年だと思いこんでいたので、美少年はいつ登場するのかわくわくして待っていました……。

「キューティーハニー THE LIVE」は初回見逃したが、次回はみたいと思います。

オススメ