映画の最近のブログ記事

観てきました。

「ライダーキック」とか「ライダーパンチ」とかのかけ声を久々に聞いたような気がします。

フィリップが捕らわれて、翔太郎が単独で変身したり。

次作の仮面ライダーオーズが助っ人で登場したり。

アクセルに変身できない照井が生身で戦ったり。?????H

照井と所長のLOVEの線とか。?L???[?g??n?[?g

とにかく面白かったです。

 

で、一番印象に残っているのが、予告のウルトラマンゼロだったりします。

 

 

19歳になったアリスは、出席したパーティでヘイミッシュから求婚される。逃げ出したアリスはチョッキを着たうさぎを目撃してそのあとを追い、不思議の国へたどり着く。
不思議の国は赤の女王に支配された暗黒の世界だった。

映像はとっても綺麗だったし、面白かったのかつまらなかったのかと言えば面白かった。
だけど、アリスってことで期待しすぎていたからなのか、3Dではなく、通常版だったからなのか、観終わったあとには、なんだこんなものなの? って気持ちになりました。

『不思議の国のアリス』とか『鏡の国のアリス』、絵本やアニメ、もちろん原作も読んだことがあります。
アリスのその後のお話ということですけれど、適齢期の女性でなくって、映画と原作の中間ぐらいの年齢の方がよかったのではないかしら。というより、本当にその後のお話なのかしら、本人は過去の出来事を覚えていないみたいだし。

J・デップはすっごくよかった。
ハートのジャックもよかった。
赤の女王もよかった。
白の女王も素敵だった。
つまり……主人公の女優が好みではないから面白くなかったのかも。

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を観に行った時の予告でこの作品を知りました。
ギリシャ神話大好きなので、公開される日をすっご?く楽しみにしていました。
映画を見てから、原作があることを知ったので、映画館の予告くらいの予備知識しかなく観ました。

お話はというと

パーシー・ジャクソンは自分の父親がポセイドンであることはつゆほども知らずに成長、母親とそのごくつぶしの配偶者とともに暮らしていた。
ゼウスの雷が盗まれ、それがパーシージャクソンの仕業だと無実の罪を背負わされ、ゼウスの雷を狙うハデス一派に襲われたパーシー・ジャクソンは、自分がデミゴッド(半神半人)だったことを知る。
ハデス一派から逃れる途中、ミノタウロスに襲われ、パーシーはデミゴッドの養成所へ逃げ込んだものの、母親はさらわれ冥界にいることを知り、救出しようと決めた。冥界から戻るためには3っつの真珠が必要だった。
パーシーは女神アテナの血を引く強くて賢いアナベスと、親友でサテュロスのグローバーとともに真珠を探しに出る。

みたいな

時間の配分がちょっと違うだろっていう感じがありますが、娯楽映画としては楽しい作品だと思います。

私的に残念だったのは、タイトルにオリンポスの神々と入っているのに、いうほど神々は活躍していなかったりしたのが残念。
あと、オリュンポスの入り口がアメリカのビルとつながっているっていうのは……。


で、これはシリーズ化されるの?

セブンの息子だ

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というわけで『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』を観ました。
最初の方、ベリアルが強いという事実を見せるためだろう、バトルシーンが辛かった。

もういいから、光の国の宇宙警備隊員が束になってもかなわないくらいに強いことは分かったから、そろそろストーリー部分に入ってくれ?って感じでした。だって戦闘シーンにはほとんど興味ないもので。それに知っているウルトラマン……ウルトラマンシリーズに登場して地球を守ってくれていた強いはずのウルトラマンが、たった一体のはぐれウルトラマンに敵わないのは悲しいじゃありませんか。
(今回、ウルトラの父の名前がケンだと初めて知りました。母の名前はウィキペディアを見てマリーだと知りました(ケンとメリーだったらもっと嬉しかったのに))

プラズマスパークを奪われてしまったら、光の国は氷の世界になってしまい、最後の小さなともしびを命がけでタロウが守る。
惑星外にもやわれていて凍らなかったメビウスと、バリアで回避したウルトラマンとウルトラセブンは、プラズマスパークがないので変身できず人間体のまま。

ベリアルに対抗するにはレイオニクスの遺伝子を持つレイの力が必要だとメビウスがレイを迎えに来ます。

光の国はCGでした。
綺麗といえば綺麗
メビウスの人間体=ヒビノ・ミライがとても男っぽくなったような気がしました。?n?[?g?i??j
ダイナ=アスカ・シンはなぜか実に都合よく登場したものだと。
ゼロは強い! 歴代ウルトラ戦士達が束になって敵わなかったべリアルを割と簡単に成敗しちゃった。?X?}?C???i???j

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルの地球のレイオニクス=レイとセブンの息子ゼロ、この二人が今回の主役なのかな。

なぜゼロ本人はウルトラセブンの息子だという事実を知らなかったのか? これは次回作で明かされるのかしら。
ぜひそうしてください。?X?}?C???i??j

探偵事務所5

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もうすぐ(5月9日)探偵事務所5の映画「THE CODE/暗号」が公開されるので、DataHallに探偵の項目を追加してみた。

探偵事務所5というのは川崎にある架空の探偵事務所を舞台にした物語で、特定の主人公はおらず、そこに所属する探偵の活躍するお話。映画やネットシネマ、コミックもある。

黒スーツ、ハット、メガネが制服で、名前ではなく“5”のつく№で認識される。

どの探偵も個性的で魅力的です。

お気に入りのエピソードはいろいろあるけれど、“終わらない別れ”が一番最初に思い浮かびました。

依頼者に恋愛感情を持ってはいけない探偵。
探偵511と依頼人の禁断の恋のお話はAnother Story File 8に収録されています。

探偵事務所5” Another Story File 8 [DVD]

レッドクリフ

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大好きな『三国志』?n?[?g?i??j
ということで、早速観てきました『レッドクリフ』です。

三国志なのに劉備たちではなく、周瑜がメインなのがちょっと新鮮。
三国志の中で一番好きな趙雲が、阿斗様を救い出すところ以外にもなんか大活躍して嬉しい。
中村獅童さんもよかった。
諸葛孔明がにやにやしているのにちょっと驚き。なんかクールな設定だと思い込んでいたから。

周瑜が主役なのはもちろんわかってはいるけど、小喬さんとのシーンはもっと巻きでお願いしたかった。
趙雲、張飛、関羽、甘興の見せ場はすごくよかったけど、八卦の陣のシーンももうちょっと尺が短い方がよかったのではないかと。


Part?は来年の4月。
待ち遠しいです。

観てきました。
日曜の放送と微妙にクロスオーバーしているのではないかと思ったので、どうしても土曜日に観たかったのです。
映画館は、私が思っていた以上に低年齢層でした……。

でも、面白かった。
CMに登場したモモタロスの車夫姿は、本編とはあまり関係のないものだったこと。
江戸時代にタイムスリップしてドタバタ珍道中なのかと予想していたのですが、全然違いました。

おまけにゲキレンジャーも観られたし(同時上映なのだけど)、モモの夏休みも笑えた。

列車を占拠するのはハイジャックではないのでは? と思って調べたら、ハイジャックのハイはhighではなくHiだったと知り、1つ賢くなりました。

GWも終わりました。
基本的にゴロゴロしながらテレビやビデオをみて過ごしましたが、大きな画面で何かを観たかったので映画に行くことにしました。

候補は『大帝の剣』か『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』だったのですが、結局鬼太郎にしました。

鬼太郎は、子どもの頃に読んだ漫画やアニメがとても怖かった記憶があるのと、主人公の鬼太郎が美少年ではないので、映画化されても別にっていう感じでしたが、今回の実写映画はウエンツ瑛二くんとのことで、綺麗っぽいのでちょっと興味が沸きました。
宣伝番組で目玉のおやじの愛らしさと、ねずみ男の存在感に、観に行くことを決めました。

物語はどうってことなかったけれど、目玉のおやじは愛くるしかったし、ねずみ男には笑わせてもらったし、ちょい役まで有名俳優さんで固められた映画は満足で、出来れば続編をっていう感じです。
私的に納得出来ないことはといえば、鬼太郎の下駄が、鬼太郎が蹴り上げるのではなく、自分で勝手に動くところ、猫娘が刈上げおかっぱで白いパンツ丸出しじゃなかったこと、病気で死んじゃった子ども達の父親が生き返ってしまうってことくらいかな。

映画を見終わってからノベライズ版の『ゲゲゲの鬼太郎』を買いました。
すごくいい。
脚本と小説では練り方が違うのかもしれないけれど、映画の脚本をノベライズした人が書いたら、もっといい映画になったんじゃないかなと。

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